矯正治療の症例紹介です。
表側ワイヤー矯正患者様になります。

今回ご紹介するのは、20代女性の患者様です。
下の歯と上の歯が逆になっているのが気になっている患者さんです。
治療にあたっては、
・知覚過敏
・歯根吸収
・歯髄壊死
・歯肉退縮
・虫歯や歯周病リスク
などに注意しながら進めました。
今回は 非抜歯での矯正 を行い、上顎の歯を前に出す動き、下の歯を後ろに下げる動きをすると同時に奥歯の噛み合わせも整えました。
上1本に対して下2本でかんていだのが上1本に対して下2本でかむという理想的な噛み合わせに持っていきました。

矯正治療は見た目の改善だけでなく、かみ合わせや口元の機能性も大きく変えてくれます。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

今回の治療について

【治療内容】
上下のマウスピース矯正（インビザライン）

【治療期間、通院回数目安】
動かした期間は6ヶ月

【副作用、リスク】
・知覚過敏
・咬合痛
・歯肉退縮
・歯髄壊死
・歯髄充血

【費用】
770,000円（税込）
都度調整料
保定77,000円
※自費治療となります
※別途、検査料が発生します
※トータルフィーの通い放題プランもあります

矯正治療のメリット

・笑顔、横顔の印象が上品に整う
・噛み合わせが良くなり食事がしやすい
・将来的に歯や歯ぐきが守られやすくなる
・コンプレックスが軽くなり気持ちが前向きに🪞✨

矯正治療のデメリット

・ワイヤー期間は磨きにくくなる
・治療中に違和感や痛みが出ることがある
・歯根吸収、歯髄壊死、ブラックトライアングル
・動きには個人差がある（途中で計画調整を行います）