
目次
ダイレクトボンディングとは?保険治療との違いと“ 長く美しく保つ”ためのポイント
「前歯の欠けが気になる」
「すき間を自然に埋めたい」
「なるべく削らずにきれいにしたい」
そんな方に選ばれている治療がダイレクトボンディングです。
当院では、見た目の美しさだけでなく“長く安定して使えること”
当院での症例を紹介します。
ダイレクトボンディングとは?
ダイレクトボンディングとは、歯科用の高品質な樹脂(
歯をほとんど削らずに
-
欠けた部分の修復
-
前歯のすき間調整
-
歯の形態修正
-
左右差の調整
などが可能です。
ちなみに今回の症例はどこをしたかわかりますか?

正解はこちら。

今回の症例は元々外傷で前歯がかけており、虫歯ではなかったため削らずに修復しました。
人間天然の歯の特徴は先端側が透けています。
色味は歯の根元が黄色味が強く先端に行くにつれて薄くなるグラデーションがあります。
これは患者さんによって違いますのでしっかり観察して再現していきます。
また今回は隣の同じ種類の歯に縦線が入っていたためそこも修復する歯の方にも再現しました。

今回の患者さん実は修復して一年以上たっている写真なのです。
高解像のカメラで撮っても経年劣化を感じさせないですね。
また矯正後なので毎日矯正の保定用マウスピースを取り外ししていますがその衝撃にも耐えており接着の強さがうかがえます。(もちろん患者さんが気をつけて取り外しして下さっているのもあります。)
【料金】33000円~66000円
大きさによって変化します。当院の矯正と組み合わせの場合は患者さんの負担を下げたいので料金を少し安価で提案しています。
保険のレジン修復との大きな違い
「白い材料=同じ」と思われがちですが、
① 割れにくく、強度が高い
当院で使用する材料は、耐摩耗性・
咬む力がかかりやすい前歯部でも、
② 色調が自然に馴染む
歯は単色ではなく、
-
透明感
-
内部のグラデーション
-
表面の光沢
が複雑に重なっています。
ダイレクトボンディングでは、複数の色調・
「治したと分からない自然さ」を目指す治療です。
③ 長く持ちやすい
適切な設計と接着操作を行うことで、
- 剥がれにくい
- 劣化しにくい
- 再治療の頻度が少ない
といった長期安定性が期待できます。
見た目だけでなく、「長く使えること」
④ 着色しにくい表面仕上げ
研磨工程も非常に重要です。
当院では、
-
表面の凹凸を極力減らす
-
汚れが付きにくい形態
-
光沢の持続性
を意識した仕上げを行っています。
そのため、コーヒー・お茶・
今回の症例が「さらに良い結果」につながった理由
今回の症例では、事前に矯正治療によって歯の位置・軸・
これは非常に重要なポイントです。
歯の向きや傾きが乱れたまま形だけを整えると、
-
不自然な厚みが出る
-
咬み合わせの負担が集中する
-
割れやすくなる→かみ合わせでダイレクトボンディングをした部分が強く当たる
といった問題が起こりやすくなります。
矯正によって
- 歯軸を正しい方向へ誘導
- 噛み合わせの力のバランスを調整
- 仕上がりのスペースを適切に確保
した状態でボンディングを行うことで、
見た目・耐久性・
まとめ
ダイレクトボンディングは
-
割れにくい
-
色が自然
-
長く持つ
-
着色しにくい
という多くのメリットを持つ治療です。
さらに今回のように矯正で歯の軸や位置を整えた上で行うことで、
「削らず、自然で、長く美しい口元へ」
それが当院の目指すダイレクトボンディング治療です。
矯正治療中でも先に「かけてるところを治したい」という場合はまず形を整えて
矯正治療で歯の軸の向きが整うにつれて微調整していくこともできます。
矯正治療をしている先生は前歯の歯の大きさのバランスが治療計画を立てるときの判断基準に入っています。
大きさを整えたり歯の軸の傾きを診ていくのは得意分野なのです。
もちろん矯正は当院でしてダイレクトボンディングは別のクリニックでというのも可能です。
その場合は連携をとりますので気軽に相談してくださいね。
天神AN矯正歯科 院長 広瀬杏里




